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100才以上の長寿祝い

長寿祝いには様々なものがありますが、数え年60才で行われる「還暦」のお祝いは、実際には長寿祝いというには早すぎる年齢ですよね。

日本人の寿命はどんどん長くなっていて、2008年の発表では男性の平均寿命は79.19才、女性は85.99才です。

100才を迎える人も珍しくはなく、100才以降の長寿祝いもいくつかありますよ。

108才のお祝いは「茶寿(ちゃじゅ)」、111才では「王寿(おうじゅ)」や「川寿(せんじゅ)」、「皇寿(こうじゅ)」などと呼び名が付いています。

112才では「珍寿(ちんじゅ)」などと呼ばれることもありますよ。

ここまで長生きされる人は「珍しい」という意味から、そのような呼び名が付いたようです。

118才のお祝いにも特定の呼び名があり、「天寿(てんじゅ)」と呼ばれています。

「天」という漢字を分けると「一・一・八」ですよね。

ということで、118才のお祝いとして伝えられているようです。

120才になると「大還暦(だいかんれき)」と呼ばれます。

60才は「還暦」と呼ばれますが、大還暦は還暦を2周することを意味しています。

とはいっても大還暦を迎える人は、世界でも本当に珍しく、日本では「泉重千代」さんがただ一人、達成しています。

その他には、フランスのジャンヌ・カルマンさんという女性が、122才まで生きたという報告があります。

インドなどにも120才を超えた人がいるという情報もありますが、出生の記録が曖昧で、はっきりしていないのが現状です。

60才の還暦からさらに60年!本当にすごい記録ですよね。