祝い状を書く時の注意点
お祝い事といえば合格や昇進、結婚や出産など様々なものがありますが、親しい友人や知人、親戚などにこのようなお祝い事があった場合、気持ちの伝わる祝い状を贈りましょう。
長寿大国の日本では、長寿のお祝いも多く行われていますが、還暦や米寿などの様々な長寿祝いについても、お祝いの品と共に、祝い状を贈るのが一般的です。
祝い状を贈る時は、なるべく早く贈ることがポイントです。
吉報を受け取ったら、早めに祝い状の準備をしましょう。
考えてしまうのが、祝い状の内容だと思いますが、まずは素直に祝福する言葉から書き出しましょう。
時候のあいさつや、相手の安否を気遣う言葉が先では?と思う方もいるかと思いますが、祝い状の場合、早くお祝いの喜びを伝えたい!という強い気持ちを表すため、最初からお祝いの言葉でも構いません。
ですが、目上の人などに贈る祝い状の場合、やはり形式を大事にした方が良いでしょう。
他の手紙と同様、時候のあいさつを添え、なかなか会えない相手には、安否を気遣う言葉を記しておきましょう。
祝い状を書く上で、もう1つ注意しておかなければいけないことは、「忌み言葉」は使わないということです。
最近では、悪意がこもっているものでなければ気にならない、という人も多いですが、年配の方に贈ることになる長寿祝いの祝い状では、特に気をつける必要があります。
冗談としても、使うことは避けておきましょう。
長寿祝いの忌み言葉には以下のようなものがありますよ。
・枯れる
・折れる
・転ぶ
・衰える
・崩れる
・すたる
・四
普通に考えれば、決して使うことのない言葉だと思いますが、相手に対してではなく、自分に対しての言葉であっても、祝い状の中での使用は避けるようにしましょう。